コンサルは会議ばかり?実際に資料を作っている時間の割合とは

雑記

監修

WowCraft株式会社 代表取締役CEO 末角 雄大
一橋大学卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。
Strategy部門にて、エンタメ企業、通信・IT企業、製造業等の幅広いクライアントに対して、新規事業策定、成長戦略立案を行う。

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1. はじめに

コンサルタントの仕事について調べると、「会議ばかりで資料を作る時間がない」「一日中ミーティングに追われている」という声を目にすることがあります。
そのため、コンサル転職を考えている人の中には、「自分は手を動かす仕事がしたいが、実際はどうなのか」と疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。
転職相談の現場でも、「会議と資料作成の割合はどれくらいか」「自分で考えて作る時間はあるのか」といった質問はよく出ます。

一方で、実際に働いているコンサルタントからは、「会議が多いのは事実だが、無意味に多いわけではない」という意見も少なくありません。
コンサルの仕事は、会議と資料作成が明確に分断されているわけではなく、両者が密接に結びついています。

本記事では、コンサルの業務時間の使い方を整理しながら、会議と資料作成がそれぞれどのような役割を果たしているのかを解説します。

2. コンサルは本当に会議ばかりなのか

結論から言えば、コンサルは確かに会議が多い仕事です。
社内ミーティング、クライアント定例、レビュー、調整会議など、1日の中で複数の会議が入ることも珍しくありません。

ただし、会議が多いからといって、
「何も生み出していない時間が多い」というわけではありません。
コンサルにおける会議は、
・論点をそろえる
・意思決定を進める
・方向性を確認する
といった目的を持って設計されています。
この前提を理解しているかどうかで、会議に対する印象は大きく変わります。

3. 資料作成に使われている時間の実態

一般的なプロジェクトにおいて、
コンサルタントが資料作成に使っている時間は全体の4〜5割程度になることが多いです。

資料作成といっても、単にスライドを作るだけではありません。
情報を整理し、論点を構造化し、相手が判断しやすい形に落とすまでが含まれます。
そのため、
「考える時間」と「作る時間」は明確に分かれておらず、
資料作成の中に思考プロセスが組み込まれているのが実態です。
コンサルでは、思考とアウトプットが常にセットで求められます。

4. なぜ会議が多く感じられるのか

コンサルの会議が多く感じられる理由の一つは、
会議の一つひとつにアウトプットが紐づいている点にあります。

会議で出たコメントを受けて資料を修正し、
修正した資料を次の会議で再度確認する。
このサイクルが短いスパンで回るため、会議が連続しているように感じやすくなります。

また、複数のステークホルダーが関わる案件では、
合意形成のための会議が増える傾向があります。
これは非効率というより、
「確実に前に進めるためのプロセス」と言えます。

5. 評価されるのは会議でも資料でもなく「使われ方」

コンサルにおいて評価されるのは、
会議にどれだけ出たか、資料を何枚作ったかではありません。

評価の軸は、
・会議で議論が前に進んだか
・資料が意思決定に使われたか
・クライアントの行動が変わったか
といった点にあります。
そのため、
会議が多いか少ないか、資料作成に何時間使ったかは本質ではありません。
アウトプットがどの場面で、どのように使われたかが評価を分けます。

6. 会議と資料作成のバランスをどう捉えるべきか

コンサル転職を検討する際は、
「会議が多いかどうか」よりも、「その会議に意味があるか」を見ることが重要です。

会議の内容が整理され、
その結果として資料が磨かれ、
最終的に意思決定につながっているのであれば、
そのプロセス自体がコンサルの価値と言えます。

資料作成が好きな人にとっても、
単なる作業ではなく、思考を形にする仕事として捉えられるかどうかがポイントになります。

7. まとめ

コンサルは確かに会議が多い仕事です。
同時に、資料作成にも多くの時間が使われています。

ただし、会議と資料作成は対立するものではなく、
価値を生み出すための一連のプロセスとして結びついています。

コンサル転職を検討している方は、
「会議が多いか」「資料作成が多いか」という表面的な割合だけでなく、
その時間がどのように使われ、どんな成果につながっているのかを見ることが大切です。
その理解があれば、
コンサルの働き方をより現実的に、前向きに捉えられるはずです。

最後に:転職を成功させるには

WowCraftでは、コンサルティング・ITエンジニアの方に対して、本気のキャリアサポートを行っております。
求職者様側は無料でサービスをご利用いただけます。ぜひ一度こちらからご相談いただけますと幸いです。

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