化学メーカーから戦略系コンサルティングファームへ転職！(26歳、未経験、男性)

年齢：26歳

出身大学：都内国立大学院

前職：化学メーカー(年収400万円)

転職先企業：戦略系コンサルティングファーム(年収600万円)

都内国立大学院を卒業後、化学メーカーにて研究開発職をやっておりました。

2年後に戦略系のコンサルティングファームに転職しました。

前職では、研究開発職をやっていたのですが、大学院での研究をなかなか活かせなかったところもあって、仕事に興味を持てなかったところにあります。

自身の研究分野での専門性を活かした仕事がしたく、コンサルティングファームに転職しました。

2021年の2月頃に転職活動を始めて、5月には終わりました。

現職には秋口くらいに入社しました。

なかったですが、退職を上司に申し出る時には色々辛いことを言われました。

Linkedin経由で転職エージェントと繋がりました。

大学院の研究実績などを見ていただいたみたいです。

そうです。

何人かからか送っていただきましたが、繋がり申請→メッセージかInMailでのメッセージかだったと思います。

あまり転職しなくても良いかなと思っていたので、2社だけ受けました。

どちらも戦略コンサルです。

1社しか受からなかったので、会社に残るか転職するかの選択肢でした。

前職の将来性・キャリアの広がりを考えて、転職を決めました。

ケース面接の対策をしてもらえたところです。

指摘に納得感があり、かなり鍛えられました。

言語化が難しいんですが、例えば、

日本の人口を年代で20歳ごとに区切るのをやる人が多いと思うんですけど、提案する打ち手に合わせて、高校までの学生・大学生・社会人〜30歳くらいまで・30歳から60歳まで・60歳以上みたいに区切り方を変えて、意味のある軸にするというのは納得感がありました。

よくあるケース本やフェルミ本よりも一歩先に進んだアドバイスをしていただけました。

官公庁に対して、環境系の領域でプロジェクトをしています。

水関係のプロジェクトで、日本は水が綺麗な国で有名なんですが、水資源を使って将来どうやって海外との競争力を高めていくか？のプロジェクトです。詳しく言えなくてすいません。

自分が興味がある領域で起業を考えています。

ですので、3年くらい頑張ったあとで退職するかと思います。

転職すると決まっていなくとも、一度転職活動してみることをお勧めします。

仮に転職しなかったとしても、自身の業務への意欲が変わると思います。