メガバンクから総合コンサル・ブティックファームへ転職！(29歳、経験者、男性)

年齢：29歳

出身大学：MARCH

前々職：メガバンク(年収400万円)

前職：総合コンサル(年収700万円)

転職先企業：ブティックコンサルファーム(年収900万円)

MARCHを卒業後、メガバンクに入社しました。

3年後に総合コンサルに転職し、3年後にブティック系コンサルに転職しました。

最初の転職理由については、裁量があり、人間関係がドライな職場に転職したいと思ったからです。最初の職場では、地方で法人営業をしておりましたが、職場の人間関係が昇進や社内政治にかなり関係しており、やりづらさを感じていました。

2回目の転職理由としては、年収を上げつつ、社内の経営にも携わりたいと思ったからです。現職は、かなりベンチャー気質のあるコンサルファームであり、また創業してそこまで日が立っていないことから、経営層に近いレイヤーで会社を俯瞰して見ることができています。

2023年の春頃から転職活動を始めて、夏頃に転職活動を終え、すぐに転職しました。

仲が良いパートナーから引き止められましたが、転職の意思は固まっていたので、転職しました。

2回目の転職は、完全リファラルで、創業者が知り合いだったため、転職エージェントをあまり使っておりません。初期には転職エージェント数人と話し、選考に進んだ企業もありましたが、全て辞退しました。

1回目の転職では、転職サイトに登録してスカウトをくれたエージェントを選びました。一度話してみて、コンサル業界の経験があるそうで、かなり信頼できそうだと思い、そのままサポートいただきました。

そうですね。考えていました。

ただ、転職活動中にたまたま現職の創業者と会う機会があり、転職活動をしている旨を話すと、現職への入社を勧誘されました笑

2回目の転職では、辞退したところも含めると、3-4社だったと思います。全てコンサルティングファームでした。

1回目の転職では、外資系コンサル複数社と、第二新卒枠で外資ITなども受けていました。

2回目の転職では、やはり知り合いが創業しているという点で、関係値がある程度築かれていて、また、経営層に近いレイヤーで経営の意思決定にも関与できそうだったので、選びました。

1回目の転職では、受かった企業の中で、一番自分の前職の経験が活かせそうなところを選びました。

2社です。もう1つは外資系のテクノロジー系の企業で法人営業のポジションで内定をもらいました。

1回目の転職の話ですが、コンサル業界の裏話・裏情報もたくさん教えてくれて、入社前に業界への解像度をかなり高くすることができました。

もちろん、書類選考や面接対策などにも時間を割いてサポートいただきました。

某社だと、なんとか業界のパートナーが部下を連れて他社に転職してしまったから、今はなんとか業界のTierが低いと言った話や、残業時間などの話ですね！

マネージャーロールでプロジェクトに関わっています。

別で、社内でコンサルティングの体系化を行うプロジェクトにも携わっていて、エキサイティングな日々を送っています。

今のところは、今の会社を大きくしていきたいです。

将来的には、現職でベンチャー・スタートアップに出資する子会社を作りたいと思っています。

正直、同じ会社に長期で居続けようと思っていないのであれば、JTCで瑣末な業務に奔走するよりも、やりがい・スキルを求めて新しいことに挑戦したほうが良いと思います。

また、同業界・他業界含めて、知り合いを増やしておくと、転職の際に人や企業をリファラルしてくれることもあるので、おすすめです！